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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-22 第7回国会 衆議院 本会議 第40号

なお本法案の重要性にかんがみ広く一般の世論を聴取するため、四月一日公聴会を開き、全日本民生委員連盟会長原奏一氏外十名の公述人から、あらゆる角度よりの意見を聽取して、愼重審議を重ねた次第であります。  かくて、十九日質疑を打切りましたところ、青柳委員より次の修正案が提出せられたのであります。

青柳一郎

1950-04-18 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

青柳委員 本請願は、全日本民生委員連盟から出ておるものでありまして、昨年の十月十五日から開かれました全国民生委員児童委員大会におきましての決議に基きまして、大会継続委員会できめて請願に及んだものであります。  その請願の要旨は、民生委員生活保護法に対する協力方式を確立せられたいという点にあるのでございます。

青柳一郎

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

また社会福祉主事——先ほど民生委員連盟委員長の方も申されましたが、他の町村から福祉主事が指定されて来た場合、その町村実情というものはよく知つておりません。それでそういうような実情が把握できないため、いたずらに法理論を展開して、保護者を抑圧することも起り得るわけであります。この点から最も親しまれている人たちを公選して、明朗な運営を望むものであります。

井上春雄

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

堀川恭平君    理事 青柳 一郎君 理事 橘  直治君    理事 金塚  孝君 理事 苅田アサノ君    理事 金子與重郎君       大和田義榮君    佐藤 親弘君       高橋  等君    田中  元君       丹羽 彪吉君    幡谷仙次郎君       丸山 直友君    亘  四郎君       福田 昌子君    伊藤 憲一君  出席公述人         全日本民生委員         連盟

会議録情報

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

それからさらにこれはごく簡単でけつこうですが、民生委員連盟会長さんとして、現在の扶助の基準が今度百六十円ばかり増加されまして、五千五百三十円になるということですが、これで貧困者、これは六大都市の五人世帯ですが、これをまかなうのに十分と行かなくとも、何とかこれでやつて行けるというふうにお考えになりますか。

苅田アサノ

1950-03-29 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

まずお諮りいたしますが、来る四月一日午前十時より開会の厚生委員会公聽会における公述人の申出が参つておりますが、昨日一ぱいで公述人申出の締切りと相なつておりますので、この際公述人の決定をいたしたいと存じますが、理事会において大体決定いたしました通り民生委員連盟会長原泰一君、社会事業協会理事長青木秀夫君、中央兒童福祉審議会委員牧野修二君、翼風園長下松桂馬君、至誠会第二病院患者代表井上春雄君、千葉県君津郡中村助役増田正直

松永佛骨

1950-02-24 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

木村(忠)政府委員 私の方としましては、民生委員連盟でもつてはたしてどのくらい刷つておるかということにつきましては、現実に連盟の方で印刷しておりますものの契約等について完全に調べておりまするから、数字は十四万、あるいは少し欠けておるかもしれませんが、民生委員の数が十二万五千でございますから、十二万五千から十四万の間、それくらいのものを出しておるとかたく信じております。

木村忠二郎

1950-02-16 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

木村(忠)政府委員 民生委員連盟に委託いたします経費は、本年度よりも明年度の方が若干減ると思つております。これは御承知かと思いますが、昨年の十二月以来有給職員に切りかえるという方針が立ちましてから、予算的に有給專任職員に対する経費をふやしまして、民生委員に対する経費が若干減つていると思います。

木村忠二郎

1950-02-15 第7回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その次の原泰一氏は現在民生委員連盟会長をしておられる方でありまして、昔の方面委員制度、現在民生委員と言つておりますが、この制度を中心にしまして社会事業関係に長い御経験を持つておられる方でございます。その次の川北委員につきましては、金融機関専門家ということで、日銀副総裁時代委員に御委嘱申上げましたが、現在お変りになりましたので、その後任については選考中でございます。

増子正宏

1950-02-03 第7回国会 参議院 厚生委員会 第7号

で、先ず広島県知事以下、昭和二十二年度、並びに二十三年度共同募金運動の幹部でありました人達、併し現に起訴されて收容中の人達は別でありまするが、即ち楠瀬広島県知事、現在の内田民生部長小谷広島共同幕命委員長、即ち現在の県会議長、並びに昭和二十二年、二十三年の受益団体でありまする人達の中の主だつた代表者といたしまして、六万学園長田中正雄君、同胞援護会河野光治君、小林槌夫君民生委員連盟香川亀人

草葉隆圓

1950-02-01 第7回国会 参議院 厚生委員会 第6号

この民生委員指導に要します経費につきましては、全日本民生委員連盟に委託しまして実施をいたしますることに相成つております。  次は社会事業施設指導に必要な経費、これは主として社会事業施設援護活動指導するに必要な経費でありまして、社会事業施設指導のためのブロック会議費用でありますとか、社会事業施設指導監査に必要な旅費でありますとか、そういうような経費が計上されております。

木村忠二郎

1949-12-01 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第11号

小島参考人 それは各府県からそれぞれ社会事業関係、あるいはまた兒童の教育関係をやつております方々が選ばれまして、この大会厚生省ばかりでなく、中央社会事業協会全国民生委員連盟というようなものの共催大会でございました。すなわち政府と民間との共催によつて開かれた大会でございます。

小島徳雄

1949-10-04 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第1号

協議会でそのときに事務的な取進めの意味において、生江委員長一人ではお氣の毒だから、日本社会事業協会常務理事である私と、民生委員連盟常務理事岸田氏と二人で助けて、書類作成並び厚生省への説明その他に当つて呉れ。そういう協議会の依頼がありまして、その節に一應辞退をしたのでございますけれども、極く事務的な補佐だからということでお引受けをしまして、書類作成協力をしたわけであります。

牧賢一

1949-10-04 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第1号

そこに今度厚生省の方で、それでは赤十字も又民生委員連盟の方も、それから無論初めから佛教の方が関係がありましたから、佛教の方も、皆加わることになつたのであります。それで一切の問題が許可になる。商工大臣から指定される閉鎖機関の指令が出たと同時に、その組織はすつかり変えてしまつたわけであります。

田崎健作

1949-10-04 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第1号

隆圓君   委員外委員            穗積眞六郎君   常任委員会專門員    常任委員会專門    員       木村  盛君   説明員    全日本基督教團    社会部長    田崎 健作君    横須賀基督協力    会理事     安村 三郎君    日本赤十字社副    社長      伊藤 謹二君    日本社会事業協    会常務理事   牧  賢一君    全日本民生委員    連盟

山下義信

1949-09-17 第5回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第6号

而もこれが特殊なところに偏することがないようにいたしたいと考えましたので、全國の社会事業團体並びに社会事業家連合体である日本社会事業協会とそれから民生委員連合体である全國民生委員連盟この二つ團体について事業を指定して、これに参加するということを推薦したようなわけであります。

木村忠二郎

1949-05-10 第5回国会 参議院 厚生委員会 第21号

その他團体といたしましては、或いは民生委員連盟或いは社会事業協会その他の点につきましても同樣、現在の戦後の日本実情に即應したような編成替えをすべきものであるというのが、私共の參りました各地の実際の意見でありまして、むしろそれが中央本部によつて逆な現象を來して、それができないような状態になつておるから、早くさような方面國会等が進んで頂きたいということでありました。  

草葉隆圓

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

一度お伺いいたしますが、この社会事業委員会というようなものがあつて、そこで一つの具体的な方策を考え、それを國民に承認せしめ、且つ徹底せしめるようなふうに進めて行くことが必要だというような御意見も拜聽したのでありますが、そのことのために何と言いますか、そういう國民運動を活発ならしむるための一つ方策というようなものを作り上げ、且つそれが推進團体となるものとして、今ありまする社会事業協会であるとか、民生委員連盟

塚本重藏

1949-04-14 第5回国会 参議院 厚生委員会 第7号

民生委員連盟は、これは民生委員を通しまして、居宅によりまするものに対する臨時に要しまする衣食住以外の費用、或いは衣食住の足りないところ、或いは臨時に使いまする費用というようなものにつきまして、民生委員を通しまして個々の世帶にそれを出すというようなことで、民生委員連盟を通しておりますものが多いのでございます。

松本征二

1949-04-14 第5回国会 参議院 厚生委員会 第7号

説明員松本征二君) これはいろいろ違いまするが、民生委員に渡しまする場合、或いは民生委員後援会とか、助成会とか、或いは民生委員連盟の支部というような所へ渡す場合もございまするし、それから社会事業施設といつても小さな施設でございますが、そういう所とか、或いは生活相談所生活相談事業などを主としてやつておりまするような施設、そういうような所へ配分しております。

松本征二

1949-04-14 第5回国会 参議院 厚生委員会 第7号

中平常太郎君 お尋ねしますが、共同募金の第二表の府縣別團体配分内訳表というのは、二十三年六月で二十二年度の分にしては相当確定したものが出る筈でありますが、その中で民生委員連盟とか、同胞援護会とか、社会事業協会とか分けてありますが、これは民生委員連盟でも同胞援護会でも各府縣に、その連盟のなかには府縣にありはしますが、そこへこういう金を渡したのですね。

中平常太郎

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